「BBQコンロの種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない…」
3年前の私も、ネットで調べれば調べるほど混乱しました。結論から言うと、「王道」を選べば失敗しないです。
私が3年間で5台のBBQコンロを使い比べた結果、本当に使えるのは4モデルだけでした。
私の失敗談:「オシャレ」で選んで後悔した
「SNSで見たあのコンロ、カッコいい!」
3年前、見た目だけで8,000円のデザイン重視コンロを購入。海外ブランドの聞いたことのないメーカー。
オシャレだけど使いにくい
確かに見た目はカッコいい。でも、組み立てが難解。説明書は英語のみ。
30分かけてやっと組み立てたら、網が本体にはまらない。サイズが微妙に合わない。
「え、これ不良品?」
火起こしに大苦戦
なんとか網をセットして、火起こし開始。
でも、通気口の設計が悪くて、炭に空気が届かない。
1時間経っても、炭が白くならない。友人たちは「まだ?」の連呼。
1シーズンで錆びた
シーズン終わりに物置にしまって、翌年出したら全体が錆びて使えない状態に。
「8,000円、1年で終わり…」
「王道ブランド」に変えて世界が変わった
翌年、コールマン クールステージを購入。4,500円。
組み立て5分
説明書は日本語。イラスト付きでわかりやすい。5分で組み立て完了。
「これが普通なんだ…」
火起こし15分
通気口がしっかり設計されていて、15分で炭が白くなった。
友人たちも「今年は早いね」と驚く。
3年経っても現役
雨に濡れないよう保管して、今も現役。コールマン品質は伊達じゃない。
| 年 | 使用コンロ | BBQ回数 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 1年目 | デザイン重視コンロ | 5回 | 錆びて廃棄 |
| 2年目 | クールステージ | 12回 | 問題なし |
| 3年目 | クールステージ + Weber | 18回 | 両方現役 |
「王道」を選ぶべき3つの理由
1. 設計が練られている
コールマン、ウェーバー、ロゴス、キャプテンスタッグ。
これらのブランドは何十年もBBQコンロを作り続けている。通気口の位置、網のサイズ、脚の安定性。全てが計算されている。
2. パーツが手に入る
網が壊れた、脚のネジをなくした。
王道ブランドならパーツだけ買える。聞いたことのないブランドは、パーツが手に入らず本体ごと買い替え。
3. ノウハウが蓄積されている
「コールマン クールステージ 火起こし」で検索すれば、山ほど動画やブログが出てくる。
マイナーブランドは情報がなく、トラブル時に自力で解決するしかない。
王道BBQコンロ4選
コールマン クールステージ テーブルトップグリル(約4,500円)【イチオシ】
私が3年間愛用しているメインコンロです。
3年間使った正直な感想
最も良かったこと:
4,500円でコールマン品質。 網が歪まない、脚が安定、通気性も◎。3年50回使っても問題なし。
卓上・スタンド両用。 脚の高さを変えられるから、テーブルの上でも地面でも使える。
収納ケース付き。 持ち運びが楽。車のトランクに常備。
正直なデメリット:
5人以上だと小さい。 40×30cmは4人まで。大人数BBQには2台必要。
蓋がない。 蒸し焼きはできない。日本式の「焼くだけBBQ」専用。
こんな人におすすめ
- ✅ 最初の1台を探している
- ✅ 3〜4人のファミリーBBQ
- ✅ 予算5,000円以下
- ✅ 王道・定番を選びたい
- ❌ 5人以上の大人数BBQ
- ❌ 蒸し焼きや燻製もしたい
ウェーバー オリジナルグリル 47cm(約16,000円)
世界で最も売れているBBQグリルです。
2年目の冬に購入。BBQの概念が変わった。
2年間使った感想
最も良かったこと:
蓋をして焼くだけで、肉が劇的に美味しく。 外はカリッ、中はジューシー。今まで食べてた肉は何だったのか。
ローストチキンが作れる。 蓋付きだから、丸鶏も焼ける。クリスマスに大活躍。
温度調整が簡単。 ダンパー(通気口)を調整するだけ。火力のコントロールが楽。
正直なデメリット:
16,000円は初心者には高い。 でも、BBQにハマったら絶対買って良かったと思う。
8.6kgは重い。 車がないと持ち運びは無理。庭BBQ専用。
日本式BBQとは違う。 「焼きながら食べる」より「焼いてから食べる」スタイル。
こんな人におすすめ
- ✅ 肉を本当に美味しく焼きたい
- ✅ ローストチキンや燻製に挑戦したい
- ✅ 庭でBBQする環境がある
- ✅ 一生使えるものが欲しい
- ❌ 持ち運びを重視
- ❌ 予算1万円以下
キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5(約3,500円)
ソロ・デュオキャンプの定番です。
ソロキャンプ用に購入。小さいけど、しっかり焼ける。
2年間使った感想
良かったこと:
B5サイズに折りたためる。 カバンに入るコンパクトさ。徒歩キャンプにも持っていける。
2,000円台から買える。 この価格でキャプテンスタッグ品質。コスパ最強。
焚き火台としても使える。 BBQの後は焚き火。1台2役。
気になったこと:
3人以上には小さい。 25×17cmは1〜2人用。ファミリーBBQには無理。
高さが低い。 しゃがんで焼くスタイル。長時間は腰が痛くなる。
こんな人におすすめ
- ✅ ソロキャンプ用に小さいコンロが欲しい
- ✅ 予算3,000円台
- ✅ 焚き火台と兼用したい
- ✅ 軽量コンパクト重視
- ❌ 3人以上のBBQ
- ❌ 立って焼きたい
ロゴス チューブグリル Smart80 ステンレス(約7,000円)
ステンレス製で長持ちするファミリー向けです。
友人が使っていて、借りて3回使いました。
借りて使った感想
良かったこと:
ステンレス製で錆びにくい。 3年使っている友人のコンロ、今も綺麗。
脚の高さ調整が便利。 地面でもテーブルでも、好みの高さで使える。
49×32cmは4人にピッタリ。 家族4人で使うのに丁度いいサイズ。
気になったこと:
7,000円は予算次第。 クールステージより高いけど、ステンレスの価値はある。
収納時もやや大きめ。 コンパクトさはクールステージに劣る。
こんな人におすすめ
- ✅ ステンレス製で長く使いたい
- ✅ 4人家族でBBQ
- ✅ 脚の高さを調整したい
- ❌ コンパクト収納を重視
- ❌ 予算5,000円以下
比較表
| モデル | 焼き面積 | 重量 | 燃料 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| クールステージ | 40×30cm | 2.5kg | 炭 | ¥4,500〜 | ★★★★★ |
| オリジナルグリル | φ47cm | 8.6kg | 炭 | ¥16,000〜 | ★★★★★ |
| カマドB5 | 25×17cm | 1.4kg | 炭 | ¥3,500〜 | ★★★★☆ |
| Smart80 | 49×32cm | 4.2kg | 炭 | ¥7,000〜 | ★★★★☆ |
一緒に揃えたい3つのアイテム
1. 火起こし器(約1,500円)
キャプテンスタッグの火起こし器があれば、15分で炭に火が付く。
着火剤を入れて、炭を乗せて、マッチで着火。放置するだけで煙突効果で火が起きる。
2. 耐熱グローブ(約2,000円)
OZEROの耐熱グローブがあれば、熱い網や炭を安全に扱える。
500℃まで耐熱。BBQだけでなく、オーブンや焚き火にも使える。
3. 炭(オガ炭推奨)
**オガ炭(成形炭)**は火付きが良く、煙も少ない。初心者はオガ炭から始めるべき。
3年間で学んだこと
「王道」を選べば失敗しない
コールマン、ウェーバー、ロゴス、キャプテンスタッグ。
この4ブランドから選べば、間違いない。
「安いから」で選ぶと後悔する
デザインや価格だけで選ぶと、私のように1シーズンで廃棄することになる。
長く使えるものを選ぶことが、結局コスパが良い。
「BBQにハマったらWeber」
最初はコールマンで十分。でも、BBQが好きになったらWeberを買うべき。
肉の焼き上がりが劇的に変わる。
まとめ:最初の1台は「クールステージ」
BBQコンロ選びに迷ったら、コールマン クールステージ テーブルトップグリルから始めてください。
- 4,500円でコールマン品質
- 3〜4人に最適な40×30cmサイズ
- 卓上・スタンド両用で使い勝手◎
- 3年50回使っても現役の耐久性
「王道」を選べば、BBQが楽しくなる。 まずは家族や友人と、気軽にBBQデビューしてみましょう!
