「BBQは楽しいけど、後片付けが地獄…」
3年前の私も同じでした。炭の処理に1時間、網の焦げ落としに30分。BBQの思い出が「片付けの辛さ」で上書きされていました。
結論から言うと、コンロを変えるだけで片付け時間が半分以下になります。私は「引き出し式」に変えてから、BBQが3倍楽しくなりました。
私の失敗談:片付けが嫌でBBQを辞めかけた
「今日もBBQ楽しかったね!」
…と言いたいところですが、頭の中は「片付け」のことでいっぱいでした。
炭の処理に1時間
BBQが終わって、みんなが帰る。残されるのはまだ熱い炭の山。
水をかけて消火。でも、完全に冷めるまで30分以上。
灰をゴミ袋に入れようとしたら、熱くて袋が溶けた。
結局、1時間近く炭の処理に費やしました。
網の焦げが落ちない
翌日、家で網を洗おうとしたら、焦げがこびりついて取れない。
金たわしでゴシゴシ。30分格闘しても、まだ焦げが残っている。
「もういいや…」諦めて、網を買い替えました。
「BBQ、もうやめよう」
片付けが嫌すぎて、BBQの誘いを断るようになりました。
「楽しいけど、後片付けを考えると…」
BBQが嫌いになりかけていました。
「引き出し式」に変えて人生が変わった
友人のBBQに参加した時、コールマン クールスパイダー プロを見ました。
「引き出し式」の衝撃
BBQ終了後、友人が引き出しをスッと引いて、灰をゴミ袋にサッと捨てた。
「え、それだけ?」
網を外さずに、灰が処理できる。 信じられない光景でした。
翌週、即購入
コールマン クールスパイダー プロ/Lを購入。8,000円。
炭の処理が5分で終わる
BBQ終了。引き出しを引いて、灰をゴミ袋へ。
5分で炭の処理完了。 以前の1時間が5分に。
BBQ中の炭追加も楽
「火が弱くなってきたな…」
以前は網を外して、熱い炭をどけて、新しい炭を追加。
引き出し式なら、引き出しから炭を追加するだけ。網はそのまま。
3年間で60回以上のBBQ
| 年 | BBQ回数 | 片付け時間(炭処理) |
|---|---|---|
| 1年目 | 8回 | 約60分 |
| 2年目 | 20回 | 約10分(引き出し式) |
| 3年目 | 35回 | 約5分(慣れた) |
片付けが楽になったら、BBQ回数が4倍以上に。
後片付けを楽にする4つの方法
3年間のBBQ経験から、片付けを楽にするポイントを4つにまとめました。
1. 引き出し式コンロを選ぶ
炭を入れるトレーが引き出し式なら、網を外さずに灰を処理できる。
これが最も効果的。
2. 灰が集まる構造を選ぶ
ピラミッド型など、灰が中央に集まる構造なら、灰が散らばらず処理しやすい。
3. ガス式を検討する
そもそも炭を使わなければ、灰の処理は不要。
「BBQの風味」より「片付けの楽さ」を優先するなら、ガス式が正解。
4. アルミホイルを活用する
炭受けにアルミホイルを敷いておくと、灰ごと捨てられる。
安いコンロでも、これだけで片付けが楽になる。
おすすめ「片付けが楽な」グリル4選
コールマン クールスパイダー プロ/L(約8,000円)【イチオシ】
私が3年間愛用している片付け最強コンロです。
3年間使った正直な感想
最も良かったこと:
引き出し式が革命的。 網を外さずに灰を処理。BBQ中の炭追加も楽。片付けストレスがゼロに。
メッシュボディで通気性抜群。 火起こしも早い。15分で焼き始められる。
高さ調整可能。 地面でもテーブルでも使える。
正直なデメリット:
8,000円はやや高め。 でも、片付けストレスがなくなることを考えると、十分元が取れる。
5.5kgはやや重い。 車移動前提。徒歩キャンプには向かない。
こんな人におすすめ
- ✅ 片付けが嫌でBBQを避けている
- ✅ BBQ中に炭を追加することが多い
- ✅ 3〜5人のファミリーBBQ
- ✅ 片付けストレスをゼロにしたい
- ❌ 予算5,000円以下
- ❌ 軽量コンパクト重視
ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト(約6,000円)
灰が中央に集まる設計のグリルです。
2年間使った感想
良かったこと:
ピラミッド型で灰が散らばらない。 逆三角形の構造で、灰が底の中央に自然に集まる。
折りたたむとA4サイズに。 薄くなるから、収納場所を取らない。
焚き火台としても使える。 BBQの後、焚き火を楽しめる。1台2役。
気になったこと:
網の高さ調整ができない。 火力調整は炭の量でやるしかない。
引き出し式ではない。 クールスパイダーほど楽ではない。
こんな人におすすめ
- ✅ 灰の散らばりを防ぎたい
- ✅ 焚き火台も兼用したい
- ✅ コンパクト収納重視
- ❌ 火力調整を細かくしたい
- ❌ 引き出し式の楽さが欲しい
ウェーバー ゴーエニウェア(約9,000円)
蓋付きで灰が飛び散らないグリルです。
1年間使った感想
良かったこと:
蓋をしたまま持ち運べる。 BBQ終了後、蓋をロックして車へ。灰が飛び散らない。
通気口から灰を排出。 底の通気口を開けると、灰が下に落ちる設計。
片付けまで蓋をしておける。 熱い炭を放置しても、蓋があるから安全。
気になったこと:
9,000円とやや高い。 Weber品質だけど、片付けのためだけに買うには高め。
焼き面積は2〜3人向け。 41×25cmはファミリーには小さい。
こんな人におすすめ
- ✅ 灰が飛び散るのが嫌
- ✅ BBQ後の安全性を重視
- ✅ ソロ〜2人のBBQ
- ✅ Weber品質が欲しい
- ❌ 4人以上のBBQ
- ❌ 予算7,000円以下
イワタニ やきまる II(約7,000円)
炭不要で灰処理ゼロのグリルです。
2年間使った感想
最も良かったこと:
灰の処理が一切不要。 カセットガス式だから、灰が発生しない。片付けの概念が変わる。
プレートを外して丸洗い。 焦げ付いても、水につけておけば落ちる。
室内でも使える。 煙を抑える設計。自宅の食卓でBBQ気分。
正直なデメリット:
炭火BBQの風味はない。 「BBQらしさ」を求める人には物足りない。
焼き面が小さい。 直径23cmは2〜3人が限界。
こんな人におすすめ
- ✅ 片付けを最小限にしたい
- ✅ 室内やベランダでBBQ
- ✅ 炭火の風味より手軽さ重視
- ✅ 2〜3人の少人数BBQ
- ❌ 炭火BBQの本格的な味が欲しい
- ❌ 4人以上のBBQ
比較表
| モデル | タイプ | 片付けやすさ | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| クールスパイダー | 炭(引き出し) | ★★★★★ | ¥8,000〜 | ★★★★★ |
| ピラミッドグリル | 炭(集灰構造) | ★★★★☆ | ¥6,000〜 | ★★★★☆ |
| ゴーエニウェア | 炭(蓋付き) | ★★★★☆ | ¥9,000〜 | ★★★★☆ |
| やきまる II | ガス | ★★★★★ | ¥7,000〜 | ★★★★★ |
片付けを楽にする小技5選
3年間のBBQで身につけた、片付けを楽にする小技を紹介します。
1. アルミホイルを炭受けに敷く
100円ショップのアルミホイルを炭受けに敷く。
BBQ終了後、アルミホイルごと灰を捨てられる。
2. 火消し壺を使う
残った炭を火消し壺に入れると、次回再利用できる。
炭代の節約にもなる。
3. 網は温かいうちに掃除
焼き終わった直後に網をブラシで擦ると、焦げが落ちやすい。
冷めてからだと、焦げが固まって落ちにくくなる。
4. 油汚れは重曹水で
本体の油汚れは重曹水をスプレーして拭く。
洗剤より環境にも優しい。
5. 新聞紙で最後の油を吸い取る
コンロを拭く前に、新聞紙で油を吸い取る。
ウエスやキッチンペーパーの節約になる。
3年間で学んだこと
「道具」で片付けは劇的に変わる
引き出し式コンロに変えるだけで、片付け時間が1/10になった。
道具に投資する価値はある。
「ガス式」という選択肢
炭火の風味を諦めれば、片付けはほぼゼロ。
「BBQの楽しさ」と「片付けの楽さ」、どちらを優先するか次第。
「片付けが楽」だとBBQが増える
片付けのストレスがなくなったら、BBQ回数が4倍に。
「片付けが嫌だからやらない」がなくなった。
まとめ:引き出し式「クールスパイダー」が最強
後片付けを楽にしたいなら、コールマン クールスパイダー プロ/Lがおすすめです。
- 引き出し式で灰の処理が5分
- BBQ中の炭追加も楽々
- 3年60回使っても問題なしの耐久性
「片付けが嫌でBBQを避けている」なら、コンロを変えてみてください。
片付けが楽になれば、BBQはもっと楽しくなります。
