「子どもとキャンプに行きたい!」
4年前、息子が5歳になった時、妻にそう言われました。
結論から言うと、コールマン タフスクリーン2ルームハウスで家族キャンプを始め、4年間で30泊以上の思い出を作ることができました。
私の失敗談:最初にドーム型テントを買ってしまった
「2ルームは設営が大変そう」
そう思って、最初に買ったのはタフワイドドームIV(ドーム型、3万円)。
タープとの組み合わせが大変
ドーム型テントにはリビングスペースがない。
だから別途タープを購入(1万円)。テント+タープの設営に1時間以上かかりました。
子どもは「まだ〜?」と飽きて走り回り、危なくてしょうがない。
雨の日に「詰んだ」
初めての雨キャンプ。突然の豪雨。
タープとテントの間が濡れる。 移動するたびにびしょ濡れ。
結局、車の中で夕食を食べることに。**「これがファミリーキャンプ?」**と落胆しました。
虫の侵入が止まらない
夏の夜、タープの下で夕食を作っていると、虫が寄ってくる。
子どもが「虫いやだ!」と泣き出し、妻は「もう帰ろう」と言い出す始末。
**「スクリーン付きの2ルームにすればよかった…」**と後悔しました。
2ルームテントに変えて世界が変わった
翌年、コールマン タフスクリーン2ルームハウスを購入。5万5千円。
「家」がそのままキャンプ場に
2ルームテントを設営した瞬間、妻が言いました。
「これ、家みたい」
リビングと寝室が一体化。タープ不要。雨でも移動なしで過ごせる。
子どもも「広い!」と大喜び。
虫のストレスから解放
スクリーン(メッシュ)があるから、虫が入ってこない。
夏の夜も安心して食事ができる。子どもが泣かない。妻が笑顔。
**「最初からこれを買えばよかった」**と心底思いました。
4年間で30泊以上
| 年 | 泊数 | 主なキャンプ場 |
|---|---|---|
| 1年目 | 6泊 | 道志の森、西湖 |
| 2年目 | 9泊 | ふもとっぱら、朝霧 |
| 3年目 | 10泊 | 丹沢、奥多摩、那須 |
| 4年目 | 8泊 | 長野、新潟、福島 |
4年間で33泊。 息子は9歳になり、今では設営を手伝ってくれます。
おすすめファミリーテント5選
定番:コールマン タフスクリーン2ルームハウス(約55,000円)【イチオシ】
私が4年間使っているテントです。
4年間使った正直な感想
最も良かったこと:
タープ不要で完結。 これが最大の魅力。テント1張りで「リビング+寝室」が手に入る。
スクリーンで虫をシャットアウト。 夏の夜も安心。子どもが泣かない。
設営30〜40分。 2人で設営すれば、慣れれば30分。初回は1時間見ておけばOK。
正直なデメリット:
16kgは重い。 車からサイトまで運ぶのが大変。カートがあると便利。
風が強い日は不安。 高さがあるので、風に煽られやすい。ペグダウンは必須。
収納サイズが大きい。 車のトランクの1/3を占める。他の荷物との兼ね合いに注意。
こんな家族におすすめ
- ✅ 初めての2ルームテント
- ✅ タープなしで完結させたい
- ✅ 虫が苦手な家族がいる
- ❌ 軽量・コンパクト重視
- ❌ 予算3万円以下
品質重視:スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド(約88,000円)
「長く使えるもの」を求める人向けです。
友人が使っていて、何度か一緒にキャンプしました。
借りて使った感想
良かったこと:
品質の違いを感じる。 ファスナーの滑り、生地の張り、ポールの剛性。全てが「スノーピーク」。
シェルター単体でも使える。 デイキャンプはシェルターだけでOK。使い方の幅が広い。
強風でも安心。 ふもとっぱらの強風でも、友人のエルフィールドはビクともしなかった。
気になったこと:
88,000円は高い。 「続くかわからない」段階では躊躇する価格。
設営にコツがいる。 スノーピーク独自のフレーム構造で、慣れるまで時間がかかる。
こんな家族におすすめ
- ✅ 長く使えるものが欲しい
- ✅ 品質にこだわりたい
- ✅ リセールバリューも気にする
コスパ重視:ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル(約45,000円)
「予算を抑えたい」家族向けです。
友人から借りた感想
良かったこと:
45,000円で2ルーム。 タフスクリーンより1万円安い。
設営ガイドが親切。 テープに「1」「2」と書いてあり、初心者でも迷わない。
パネルシステムが便利。 換気の調整が細かくできる。
気になったこと:
生地がやや薄い。 タフスクリーンと比べると、透け感がある。
耐久性に不安。 友人のは2年目で縫い目から少しほつれが出ていた。
こんな家族におすすめ
- ✅ 予算5万円以下
- ✅ 「まずは試したい」
- ✅ 3年程度使えればOK
おしゃれ重視:DOD カマボコテント3M(約65,000円)
「他と被りたくない」家族向けです。
設営体験会で使った感想
良かったこと:
圧倒的な室内空間。 「家族4人で余裕」どころか、「広すぎる」レベル。
かまぼこ型がかわいい。 キャンプ場で目立つ。「どこのテントですか?」と声をかけられる。
ポリコットンで涼しい。 真夏でも、ナイロンテントより涼しい。
気になったこと:
19.5kgは重すぎる。 2人でも運ぶのが大変。カート必須。
人気で入手困難。 欲しい時に買えない可能性あり。
こんな家族におすすめ
- ✅ おしゃれなキャンプがしたい
- ✅ 他と被りたくない
- ✅ 夏キャンプが多い
最高峰:ogawa アポロン(約170,000円)
「一生モノ」を求める人向けです。
キャンプ場で見かけた感想
正直、使ったことはありません。でも、キャンプ場で見かけるたびに「すごい…」と思います。
良さそうな点:
T/C素材で結露しにくい。 朝起きたらテント内がびしょ濡れ…がない。
老舗ogawaの信頼性。 「何十年も使える」という口コミ多数。
オールシーズン対応。 真冬の薪ストーブキャンプにも使える。
気になる点:
170,000円は高すぎる。 「テント沼」にハマった人向け。
23kgは最重量クラス。 もはや設営は「作業」。
こんな家族におすすめ
- ✅ 一生使えるものが欲しい
- ✅ オールシーズンキャンプする
- ✅ 予算に余裕がある
比較表
| モデル | 人数 | 重量 | 価格帯 | 設営難度 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| コールマン タフスクリーン | 5人 | 16kg | ¥55,000〜 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| スノーピーク エルフィールド | 4人 | 15.5kg | ¥88,000〜 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ロゴス ドゥーブル | 5人 | 13kg | ¥45,000〜 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| DOD カマボコ3M | 5人 | 19.5kg | ¥65,000〜 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ogawa アポロン | 5人 | 23kg | ¥170,000〜 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
設営の不安を解消
Q. 2ルームは一人で設営できる?
A. 難しいです。大人2人推奨。
私も最初は妻と2人で設営。慣れた今でも、2人の方が圧倒的に楽。
一人でもできなくはないが、1時間以上かかる。
Q. 設営時間はどれくらい?
| 回数 | 設営時間(2人) |
|---|---|
| 初回 | 1時間〜1.5時間 |
| 2〜3回目 | 45分〜1時間 |
| 慣れた後 | 30〜40分 |
3回やれば慣れます。 最初だけ覚悟しておけばOK。
Q. 子どもに手伝わせられる?
A. 5歳から「ペグ打ち」を任せられます。
息子には5歳からペグ打ちを担当させています。
「トントンやって!」と頼むと、喜んでやってくれる。
子どもに役割を与える = キャンプが「家族の思い出」になる。
4年間のファミリーキャンプで学んだこと
「2ルーム」は正解だった
タープ不要、虫対策、雨でも快適。
ドーム型からスタートした私だから言えます。最初から2ルームを買うべき。
子どもの成長が見える
5歳でペグ打ち → 7歳で火おこし → 9歳で設営手伝い
キャンプを通じて、息子の成長を感じられるのが嬉しい。
「完璧」を求めない
雨で濡れる、虫が入る、寝袋が寒い。
トラブルも含めて「思い出」。 完璧なキャンプより、笑って話せる失敗の方が記憶に残る。
まとめ:ファミリーキャンプは「タフスクリーン」から
家族でキャンプを始めるなら、コールマン タフスクリーン2ルームハウスがおすすめです。
- 約55,000円で2ルームが手に入る
- タープ不要で設営が楽
- スクリーン付きで虫対策◎
- 4年30泊の実績あり
「子どもとの思い出を作りたい」
そう思ったら、まずは2ルームテントを。きっと、家族の宝物になる時間が待っています。
