「ベランダでBBQしたら、お隣からクレームが…」
2年前、マンションのベランダで普通のBBQコンロを使った。翌日、管理組合から警告文が届きました。
今では週末ごとにベランダBBQを楽しんでいます。無煙グリルに変えてから、1回もクレームなし。
私の失敗談:近隣トラブルになりかけた
「天気いいし、ベランダでBBQ最高!」
妻と2人、休日の夕方。普通の炭火コンロをベランダに出して、肉を焼き始めた。
煙がもくもく上がる
炭に火を付けて、肉を乗せる。
煙がすごい。 肉の脂が炭に落ちて、白い煙がモクモク。
「換気扇から煙出てきた」と隣から声が。
洗濯物に臭いが付いた
上の階の人が、干していた洗濯物を急いで取り込む姿が見えた。
「しまった…」
管理組合から警告文
翌日、ポストに紙が。
「ベランダでの火気使用は禁止されています」
規約を確認したら、確かに書いてあった。読んでなかった自分が悪い。
「もうBBQできないのか…」
無煙グリルで再挑戦
諦めきれず、**「ベランダ BBQ 煙」**で検索。
「無煙グリル」というジャンルがあることを知った。
イワタニ やきまる IIを購入
7,000円。試しに買ってみた。
本当に煙が少なかった
ベランダで使用。煙がほとんど出ない。
上を見上げても、洗濯物を取り込む人はいない。
「これなら大丈夫かも」
ロータスグリルに感動
その後、友人宅でロータスグリルを体験。
炭火なのに煙が出ない。 衝撃だった。
「炭火の味わいを諦めなくていいんだ」
2年間で60回以上のベランダBBQ
| 機種 | 使用回数 | クレーム | 満足度 |
|---|---|---|---|
| 普通の炭火コンロ | 1回 | 警告文 | 最悪 |
| やきまる II | 40回 | 0回 | 良い |
| ロータスグリル | 20回 | 0回 | 最高 |
無煙グリルに変えてから、トラブルゼロ。
なぜBBQは煙が出るのか?
2年間、煙と向き合ってきた経験から解説します。
煙の原因は「脂が熱源に落ちる」こと
肉を焼く → 脂が滴る → 炭や熱源に落ちる → 脂が燃えて煙になる
この流れを断ち切れば、煙は出ない。
無煙グリルの仕組み
| 方式 | 原理 | 代表製品 |
|---|---|---|
| 熱源分離型 | 脂が熱源に落ちない構造 | ロータスグリル |
| 温度制御型 | 脂が煙になる温度を超えない | やきまる |
| 上部加熱型 | 熱源が上だから脂が落ちない | ザイグル |
おすすめ無煙グリル4選
イワタニ やきまる II(約7,000円)【最初の1台に】
私が最初に買った無煙グリルです。2年間、40回以上使用。
2年間使った正直な感想
最も良かったこと:
7,000円で煙問題が解決。 この価格で、ベランダBBQができるようになった。
プレート温度を210〜250℃に制御。 脂が煙になる250℃を超えない設計。
プレートが外せて丸洗い。 使用後の掃除が楽。食洗機は不可だけど、スポンジで簡単に落ちる。
正直なデメリット:
完全無煙ではない。 脂の多い牛カルビだと、少し煙が出る。
焼き面が小さい。 直径23cm。2人が限界。家族4人だと焼くのに時間がかかる。
炭火の風味はない。 ガスだから仕方ない。「焼肉」であって「BBQ」ではない感じ。
実際の使用シーン
- 場所: マンション12階のベランダ
- 頻度: 週1回の夫婦焼肉
- 時間帯: 夕方17時〜19時
- クレーム: 2年間で0回
こんな人におすすめ
- ✅ 予算1万円以下で煙対策したい
- ✅ 1〜2人の少人数BBQ
- ✅ マンションのベランダで使いたい
- ✅ 室内でも使いたい
- ❌ 炭火BBQの風味が欲しい
- ❌ 3人以上で使いたい
ロータスグリル レギュラー(約25,000円)【炭火派の最適解】
炭火なのに煙が出ない。 2年前、友人宅で体験してから購入。
1年間使った感想
最も良かったこと:
炭火なのに煙が90%以上カット。 特許取得の構造。炭を中央の筒に入れて、脂が落ちない設計。
電動ファンで火起こし3分。 単三電池4本で動作。炭を入れてスイッチを押すだけ。
おしゃれなデザイン。 カラーバリエーション豊富。テーブルに置いても映える。
正直なデメリット:
25,000円は高い。 やきまるの3倍以上。「炭火の味」にこだわらないなら、やきまるで十分。
専用ブナ炭推奨。 普通の炭でも使えるけど、火付きが悪い。ブナ炭は1kg 1,500円くらい。
3〜4人が限界。 直径34cmだけど、実際に焼ける面積は小さめ。
煙の比較実験
同じ牛カルビを焼いて比較。
| コンロ | 煙の量 | 臭いの拡散 |
|---|---|---|
| 普通の炭火 | モクモク | 隣の部屋まで |
| やきまる | 少し | ベランダ内 |
| ロータスグリル | ほぼなし | ほぼなし |
炭火なのに、やきまるより煙が少なかった。
こんな人におすすめ
- ✅ 炭火BBQの風味を諦めたくない
- ✅ ベランダで炭火BBQしたい
- ✅ デザインにもこだわりたい
- ✅ 予算2万円以上OK
- ❌ 予算1万円以下
- ❌ 5人以上のBBQ
ロータスグリル XL(約38,000円)
ロータスグリルの大型版です。友人が所有。
借りて使った感想
良かったこと:
直径43.5cmで4〜5人に対応。 レギュラーより一回り大きい。家族BBQに丁度いい。
無煙性能は同じ。 大きくなっても煙は少ない。
気になったこと:
38,000円は高い。 レギュラー+13,000円の価値があるか、よく考えて。
5.5kgとやや重い。 持ち運びは可能だけど、レギュラーの方が楽。
こんな人におすすめ
- ✅ 4〜5人の家族BBQが多い
- ✅ ロータスグリルのサイズが足りない
- ✅ 予算4万円OK
- ❌ 1〜2人の少人数BBQ
- ❌ 頻繁に持ち運びたい
ザイグルプラス(約25,000円)
完全無煙を求めるならこれ。上から赤外線で焼く。
友人宅で体験した感想
衝撃だったこと:
本当に煙がゼロ。 熱源が上だから、脂が下に落ちても煙にならない。
油が下に落ちてヘルシー。 プレートに溝があり、余分な脂が受け皿に。
室内で安心して使える。 マンションのリビングでも問題なし。
現実的なデメリット:
電源が必要。 ベランダにコンセントがないと使えない。
BBQの雰囲気は薄い。 炭火どころか、ガスの炎もない。「焼肉プレート」に近い。
焼き目が付きにくい。 上からの熱だから、網目模様の焼き目は付かない。
こんな人におすすめ
- ✅ 完全無煙が絶対条件
- ✅ 室内のリビングで使いたい
- ✅ ヘルシーに焼きたい
- ❌ BBQの雰囲気を楽しみたい
- ❌ 屋外で使いたい
比較表
| モデル | 燃料 | 煙の少なさ | 焼き面 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| やきまる II | ガス | ★★★★☆ | φ23cm | ¥7,000〜 | ★★★★★ |
| ロータスグリル | 炭 | ★★★★☆ | φ34cm | ¥25,000〜 | ★★★★★ |
| ロータスグリルXL | 炭 | ★★★★☆ | φ43.5cm | ¥38,000〜 | ★★★★☆ |
| ザイグルプラス | 電気 | ★★★★★ | φ40cm | ¥25,000〜 | ★★★★☆ |
ベランダBBQの注意点(失敗から学んだ)
1. マンション規約を必ず確認
私のマンションは「火気使用禁止」だった。
ただし、管理組合に確認したら**「煙の出ない電気・ガス調理器具はOK」**とのこと。
無煙グリルなら許可されるケースも。 まずは確認を。
2. 洗濯物の時間帯を避ける
近隣が洗濯物を干している時間は避ける。
おすすめは夕方17時以降。 洗濯物を取り込んだ後。
3. 臭い対策も忘れずに
煙がなくても、焼肉の臭いは出る。
対策:
- 換気扇を回しながら焼く
- 窓を閉めて室内に臭いが入らないように
- 風向きを確認して、隣への直撃を避ける
4. 近隣への挨拶があると安心
私は両隣と上下階に挨拶済み。
「週末の夕方、ベランダで煙の出ないグリルを使います。ご迷惑おかけしたら教えてください」
これだけで、心理的なハードルが下がる。
2年間で学んだこと
「煙」を解決すればBBQの場所は広がる
ベランダ、室内、庭。煙さえ出なければ、どこでもBBQできる。
「炭火」と「無煙」は両立する
ロータスグリルの存在を知って、「炭火BBQは煙が出るもの」という思い込みが崩れた。
「無煙」への投資は、BBQライフへの投資
7,000円のやきまるで、週1のベランダBBQが可能に。
年間50回以上楽しめるなら、1回140円。コスパ最強。
まとめ:まず「やきまる」、炭火派は「ロータスグリル」
ベランダや庭でBBQを楽しみたいなら、無煙グリルが必須です。
まず試すなら:
- イワタニ やきまる II: 7,000円でベランダBBQデビュー
炭火の味を諦めたくないなら:
- ロータスグリル レギュラー: 炭火なのに煙90%カット
近隣トラブルを避けて、自宅BBQを楽しみましょう!
