「火起こしが面倒で、BBQが億劫になってきた…」
2年前の私です。炭を熾すのに30分、片付けに1時間。 準備と後片付けが楽しさを上回っていました。
今では週2回、食卓でBBQを楽しんでいます。卓上グリルに変えてから、BBQのハードルが劇的に下がりました。
私の失敗談:「今日はBBQやめよう」が口癖に
「週末BBQしようか」
妻からの提案。以前は嬉しかったはず。でも…
火起こしを想像して憂鬱に
「また炭を熾すのか…」
着火剤をセットして、炭を並べて、うちわで仰いで。
30分後、やっと焼き始められる。 その頃にはもう疲れている。
後片付けも地獄
BBQ終了後、まだ熱い炭を処理。
網を洗って、コンロを洗って、庭を掃除して。1時間以上かかる。
「やめよう」が増えていく
「今日は暑いからやめよう」 「風強いからやめよう」 「準備が面倒だからやめよう」
BBQが「イベント」になってしまっていた。
卓上グリルで「毎日BBQ」が可能に
友人宅で、イワタニ 炉ばた焼器を体験。
火起こし0秒
カセットボンベをセットして、ツマミを回すだけ。
「え、もう焼けるの?」
片付け10分
網を外して洗う。本体をサッと拭く。
10分で完了。 食器洗いと同じ感覚。
翌週、即購入
イワタニ 炉ばた焼器 炙りや IIを購入。7,500円。
その週から、週2回の食卓BBQが始まった。
2年間で200回以上の卓上BBQ
| 年 | BBQ回数 | 場所 |
|---|---|---|
| 以前 | 年10回 | 庭(炭火) |
| 1年目 | 60回 | 食卓・ベランダ |
| 2年目 | 80回 | 食卓・ベランダ・キャンプ |
BBQの頻度が6倍に。
卓上グリルの3つの魅力
1. 火起こし不要
カセットガス式なら、ボンベをセットしてツマミを回すだけ。
着火剤も、炭も、うちわも不要。
2. テーブルの上で焼ける
「囲んで焼く」ができる。 全員が同じ距離で、会話しながら焼ける。
普通のBBQは「焼く人」と「食べる人」が分かれがち。
3. 片付けが楽
網とプレートを洗うだけ。本体は拭けばOK。
「BBQの後の掃除」という概念がなくなる。
おすすめ卓上グリル4選
イワタニ 炉ばた焼器 炙りや II(約7,500円)【イチオシ】
私が2年間愛用している卓上グリルです。
2年間使った正直な感想
最も良かったこと:
本格的な炉端焼きの雰囲気。 串を刺して、くるくる回しながら焼く。居酒屋気分。
煙が少ない水皿構造。 本体に水を張るトレーがあり、脂が水に落ちる。煙が大幅にカット。
網の高さ調整可能。 火力を変えずに、網を上下させて焼き加減を調整。
正直なデメリット:
屋外の風には弱い。 風が強い日は、炎が流れて火力が安定しない。室内or風よけ推奨。
2〜4人向け。 28×18cmは5人以上だと順番待ちになる。
炭火の風味はない。 ガスだから仕方ない。「BBQ」というより「炉端焼き」。
実際の使用データ
- 使用回数: 200回以上
- カセットガス消費: 1本で2〜3時間
- 故障: 0回
- 網交換: 1回(純正品800円)
こんな人におすすめ
- ✅ 火起こしの手間を省きたい
- ✅ 室内で焼き鳥・焼肉を楽しみたい
- ✅ 2〜4人の家族向け
- ✅ 串焼きも楽しみたい
- ❌ 炭火BBQの風味が欲しい
- ❌ 5人以上のBBQ
イワタニ やきまる II(約7,000円)
煙を極限まで抑えた焼肉専用グリル。マンション室内でも使える。
1年間使った感想
良かったこと:
本当に煙が少ない。 プレート温度を210〜250℃に制御。マンションのリビングで使っても、火災報知器が鳴らない。
プレートが外せて丸洗い。 使用後、プレートを外してスポンジで洗うだけ。
コンパクト。 炙りやより一回り小さい。収納場所を取らない。
気になったこと:
焼き面が小さい。 直径23cm。2〜3人が限界。
「焼肉」専用。 串焼きはできない。丸いプレートだから、串が乗らない。
炙りや II との使い分け
| 項目 | 炙りや II | やきまる II |
|---|---|---|
| 煙の少なさ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 焼き面積 | 28×18cm | φ23cm |
| 串焼き | ◎ | × |
| 室内使用 | ○ | ◎ |
室内焼肉なら「やきまる」、串焼きも楽しみたいなら「炙りや」。
こんな人におすすめ
- ✅ マンション室内で焼肉したい
- ✅ 煙を最小限にしたい
- ✅ 2〜3人の少人数向け
- ❌ 串焼きも楽しみたい
- ❌ 4人以上のBBQ
ロゴス エコセラ・テーブルチューブラル(約8,000円)
炭火の風味を卓上で楽しめるグリル。
借りて使った感想(友人所有)
良かったこと:
セラミック炭で火起こしが簡単。 普通の炭と違い、3〜5分で着火完了。
繰り返し使えてエコ。 セラミック炭は100回以上使用可能。ランニングコストが安い。
炭火の風味がある。 ガスにはない、あの香ばしさ。
気になったこと:
セラミック炭の初期投資。 本体8,000円 + セラミック炭4,000円 = 12,000円スタート。
完全な無煙ではない。 ガスより煙は出る。換気必須。
こんな人におすすめ
- ✅ 卓上でも炭火の風味が欲しい
- ✅ エコ・サステナブル志向
- ✅ ランニングコストを抑えたい
- ❌ 完全無煙が必須
- ❌ 初期投資を抑えたい
コールマン ロードトリップグリル LXE-J II(約30,000円)
本格派の大型卓上ガスグリル。庭BBQのメインとしても使える。
友人宅で体験した感想
衝撃だったこと:
52×32cmの大きな焼き面。 卓上グリルとは思えないサイズ。8人でも余裕。
LPガス式で強力な火力。 カセットガスより火力が強く、安定している。
キャスター付きで移動楽々。 18kgあるけど、庭からリビングへ引いて移動できる。
現実的なデメリット:
30,000円は高い。 炙りやが4台買える価格。
LPガスのランニングコスト。 カセットガスより1回あたりのコストが高い。
収納場所が必要。 折りたたんでも大きい。
こんな人におすすめ
- ✅ 大人数のBBQパーティーが多い
- ✅ 庭BBQのメイン機として使いたい
- ✅ 火力を重視する
- ✅ 予算3万円以上OK
- ❌ 室内で使いたい
- ❌ コンパクト収納したい
比較表
| モデル | 燃料 | 焼き面積 | 煙 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 炙りや II | カセットガス | 28×18cm | 少ない | ¥7,500〜 | ★★★★★ |
| やきまる II | カセットガス | φ23cm | 極少 | ¥7,000〜 | ★★★★★ |
| エコセラ | セラミック炭 | 30×22cm | やや出る | ¥8,000〜 | ★★★★☆ |
| ロードトリップ | LPガス | 52×32cm | 少ない | ¥30,000〜 | ★★★★☆ |
卓上BBQを楽しむコツ(200回の経験から)
1. 換気は必須
煙が少なくても、換気扇を回す or 窓を開ける。
一酸化炭素中毒の危険もあるので、密閉空間は絶対NG。
2. 油はね対策
テーブルに新聞紙やシリコンマットを敷く。
私は100均のテーブルクロスを使用。洗えて繰り返し使える。
3. 食材は小さく切る
卓上グリルは火力が弱め。薄切り・小切りの食材の方が美味しく焼ける。
焼肉用の薄切り肉、一口サイズの野菜がおすすめ。
4. カセットガスは予備を
1本で2〜3時間持つけど、途中で切れると最悪。
予備を1本は用意しておく。
5. 焼きながら食べる
卓上BBQの醍醐味は**「焼きながら食べる」**こと。
大量に焼いて皿に盛るより、少量ずつ焼いて熱々を食べる。
2年間で学んだこと
「火起こし」がなくなるとBBQが増える
火起こしの30分がなくなっただけで、BBQの頻度が6倍に。
「ちょっとBBQしようか」が言えるようになった。
「卓上」だとみんなで楽しめる
普通のBBQは焼く人が固定されがち。
卓上なら全員が焼いて、全員が食べる。 焼き係の孤独がない。
「毎日」の食事がごちそうになる
週2回の食卓BBQ。「ちょっと良い肉」を焼くだけで、特別な食事になる。
外食より安く、家族の会話も増えた。
まとめ:卓上グリルは「炙りや II」から
卓上BBQを始めるなら、イワタニ 炉ばた焼器 炙りや IIがおすすめです。
- カセットガスで火起こし0秒
- 煙が少ない水皿構造
- 串焼きもできる28×18cmサイズ
「BBQは準備が大変」を卒業して、気軽にBBQライフを始めましょう!
